散歩はわりと継続できていましたが、ジョギングは恥ずかしい。さらに、
- 不安が強い。
- 回避傾向が強め。
- 人の顔色をうかがいがち。
などの気質がある。プロフィールは»こちらの記事
そんなわたしが、ジョギングを始めることができた(まだ3回だけど)のでまとめました。
ジョギングが恥ずかしい理由
わたしがジョギングを恥ずかしいと感じる理由としては、
- 息切れしているのが恥ずかしい。
- 変な服でジョギングしているのではないかと気になる。
- 変な顔でジョギングしているのではないかと気になる。
- 変な走り方でジョギングしているのではないかと気になる。
こんな感じ。共感してくれる方も多いのではないでしょうか。
ジョギングが恥ずかしいへの対策
ジョギングが恥ずかしいことへの対策として行動や思考をまとめました。
- 服を買う。
- 体調を整える。
- 自分に期待しない。
- 陰口を言われている方が主人公。
- 別に悪いことはしていない。むしろいいこと。
ひとつひとつ解説してみます。
服を買う
服を買うと「変な服じゃないかな・・・?」という不安が軽減します。
わたしは、
を購入しました。
靴は数年前に使っていた運動靴(?)があったので代用。
「変な顔をしていないかな・・・?」という思考からの不安軽減のために、
- サングラスの検討→サングラスに不慣れなため恥ずかしく感じるだろうと思い、購入を見送り。
- マスク(苦しくなりづらい)の購入→マスクをつけることが逆に恥ずかしく感じたので使わず。
ということがありました。
結果的にTシャツ、ハーフパンツ、ランニングタイツを買ったことは、ジョギングを始めることに大いに役立ちました。
注意点としては、普段着ない服を着ることになるので、それはそれで恥ずかしく感じるということ。
購入後、誰にもみられない部屋で試着してなんとなく慣れるという工程が必要でした。
体調を整える
最初の一歩はどうしても「勇気」や「気合い」が必要になってきます。それらの大きさは性格や体調によって異なります。
性格を変えることは短時間では厳しいので、まずは、
- 睡眠不足ではない。
- 水分不足ではない。
- 空腹ではない、満腹ではない。
など、なんとなく体調を整えておくと、最初の一歩が踏み出しやすくなります。
自分に期待しない
いわゆるよく聞く「自意識過剰」ってやつ。わたしなりがちです。
「自分はできる」と思いすぎている節があるのかもしれません。
「自分はできない」と思いすぎるもの考えものですが「自分はできる」と思いすぎると、できない自分への恐怖が増します。
みたいな思考も大事ですよね。
「できる!」「できない!」「ええんやで」みたいなバランスを取っていくのが大事なんだろうなーと。
今回、
みたいなマインドが一瞬ありました。役立ちました。
陰口を言われている方が主人公
陰口を言われている方が主人公なので、まわりは気にしなくていいと思う。
別に悪いことはしていない。むしろいいこと
なんてことを思っていた気がします。それは役立った気がします。
まとめ
- 服を買う。
- 体調を整える。
- 自分に期待しない。
- 陰口を言われている方が主人公。
- 別に悪いことはしていない。むしろいいこと。
上記をやることで、
- 息切れしているのが恥ずかしい。
- 変な服でジョギングしているのではないかと気になる。
- 変な顔でジョギングしているのではないかと気になる。
- 変な格好でジョギングしているのではないかと気になる。
などの不安感が軽減することと思います。
最後に「不安はどうせ消えないので、どうすれば不安に突入していけるか」という思考は最高レベルで役立ちます。ぜひ、参考にしてみてください。